2011年10月26日

柳田充弘先生が文化勲章を受章

柳田充弘先生が文化勲章を受章された。
染色体分配・伝達制御機構で検索して先生のPDFをお読みください。
このブログで取り上げているG2→M期の問題からM期の染色体の
動きなど関連が深い。私がとりあげた文献の更に前にその基礎を
研究されていたことがわかる。先生でも進歩が速くて追いつくのが
大変とあり安心?した。
最近取り上げる文献は難しくて不消化で読まれる方に申し訳ない
のですが、混乱期は進歩のためにお許しください。
posted by ヘフティー at 11:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月25日

混乱するG2→M

Many fingers on the mitotic trigger:
post-translational regulation of the Cdc25C phosphatase.
Hutchins JR, Clarke PR.
Cell Cycle. 2004 Jan;3(1):41-5. Review
細胞回転のG2→Mの転換はCDK1/CyclinBが係わるが、この活性化を
Cdc25が調節しているが、このCdc25を調節しているものが、
色々ある。生物学の重要部分であり、癌増殖、多くの抗がん剤が
この部分で開発中であるが、同じ機構が認知症に関係してくる。
CAMP→PKA(protein kinase A)→
Ca++→CamKU(calmodulin-dependant protein kinase U)→
C-TAK1(これもカルモデュリン関係のキナーゼ)→
replicating DNA→CHK1(チェックポイント)→
dsDNA ends→Chk2→
other stress signals→other kinases?
以上が燐酸を一つ付ける(主に161のチロジンか?)

これにさらに二つの燐酸を付ける14-3-3
これから二つの燐酸を取り除くPP2A
これ等の情報が、2004年の段階でこの著者は混乱し
収拾がつかなくなっている。この著者の最後の論文。
急展開している時期の論文は難しい。
posted by ヘフティー at 15:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月14日

G2/Mチェックポイント

G1→S→G2→M
細胞周期エンジンがstage,phaseを進行させる。
エンジンはCDKcomplex
CDKcomplex=CDK+サイクリン
CDKはcyclin dependant kinase
ATPもCDKに結合する。
CDK complexがいつ、何に作用するかはサイクリンが決める。
CDKは各種に共通な名前。種、特有な場合は
出芽酵母の場合CDC,分裂酵母の場合cdc、ヒトの場合Cdcと表す。
cdc=cell division cycle
stageの移行にチェック機構もある。
G1→Sには、サイクリンAとCDK2
G2→Mには、サイクリンBとCDK1が関係。

G2/M チェックポイント
CDK1の活性化にT14,Y15,T161
14番目、と161番目のチロジンと15番目のスレオニンの燐酸化が重要。
CAKとはCDK-activating kinase。
CAKは161番目のチロジンを燐酸化する。
これを更に、Wee1が15番目のスレオニン、Myt1が16番目のチロジンを
燐酸化するとCDK2(ヒトではCdc2)は不活化する。
CAKはCDK1活性化酵素。
Wee1とMyt1は不活化酵素。

3つの燐酸化で不活化したCdc2から二つの麟をCdc25が取り除くと
再び活性化する。
Dephosphorylationによる活性化。
posted by ヘフティー at 19:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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