2012年04月30日

Decapentaplegicとは?

Decapentaplegic: a gene complex affecting morphogenesis
in Drosophila melanogaster.
Spencer FA, Hoffmann FM, Gelbart WM.
Cell. 1982 Mar;28(3):451-61.

Decapentaplegic=deca+penta+plegic=15のdefect=DPP
一連のimaginal discsの染色体つまり遺伝子に異常があると、
imaginal discに欠損や重複が起こり、種々の形態異常がおきる。
ショウジョウバエを障害の程度により6段階に分類していて
6番目は胚での死亡になる。
触覚としてのアンテナ、複眼の異常、羽の異常、足の末端の異常
生殖器、肛門、尾部の異常もある。
染色体の22、23番目あたりに連続している。

ここで論文タイトルをみると形態形成に関与する一連の新しい遺伝子群
の論文にみえる。
なんだこれはホメオ遺伝子のことじゃないかと思うのは
もっともである。読んでいてそこが解からない。
ただ、DPPは856の文献がヒットし、今年の分もいろいろある。
無駄手間を覚悟しながらもう少しやってみる。
maginal discsが解かってないたたりかも知れない。
posted by ヘフティー at 00:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

imaginal discとは何か?

「imaginal disc」とは何か?と言うのは難しくて私には
よく解からない。ハエなどの幼虫に存在し蛹になると
体表部分に変化し、成虫になると羽、足、触覚に変化
するそうだ。実物で感じないと理解しにくいようだ。
「imaginal disc nature」で検索すると何番目かに
画像検索の結果というのが出るから、
その6ページ目の本の表紙の横に虫の絵の下に線で
結ばれている。あのカケラのようなものらしい。
今後色々この言葉を使うが解かって使っているわけ
でない。

↓の文献の絵らしいが、実物はみていない。

Nature Reviews Genetics 3, 176-188 (March 2002)
The art and design of genetic screens: Drosophila melanogaster
Daniel St Johnston

amazonでimaginal discを検索するとよさそうな本が沢山ありかつ
安いが読みきれないだろうから躊躇。
posted by ヘフティー at 17:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

TGFベータ

TGF-beta
1,これは重要。私の想像しているよりも、もっと重要な気がする。
2,TGFβに1,2,3の3種類あるようだがこれはそれほど重要で
 ないのか?
3,TGFβ受容体にT型、U型、V型の3種類あるがT、Uが重要。後記。
4,TGFβは下流にSMADにつながり、これが転写因子の抑制。
 TGF=SMAD系は抑制機構。
 TGFスーパーファミリーと言われるが、沢山、色々あるという
 意味で、たいした意味があるわけでない。
 アクチビン、BMPが代表で、BMPが外胚葉の神経系への移行
 抑制作用があるということから、ここでTGFβを取り上げて
 いるわけです。後記。
5、臨床の色々な病気に結び付いて行くようだ。後期
posted by ヘフティー at 19:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月13日

TGFα

Roles for transforming growth factor-alpha in gastric physiology
and pathophysiology.
Coffey RJ, Romano M, Polk WH, Dempsey PJ.
Yale J Biol Med. 1992 Nov-Dec;65(6):693-704; discussion 621-3. Review.

TGFにはアルファとベータがあるが、教科書などはほとんどベータの
話でアルファは無視されている。つまり知らなくていい問題ということ。
download freeの文献がやっとあった。びっくりの内容で自信がない。
TGFβはアルファとはほとんど関係ないという理解が重要。
アルファに関して最も重要なことは、専門の受容体がなくて
EGFの受容体に付くということだ。
TGFαはkeratinocyte,macrophage,乳腺上皮、消化管上皮などに
存在する。この文献では胃のムチン分泌などに関係するようだ。
胃の巨大皺襞のメネトリエの過形成、乳癌、皮膚がんの論文が
いくつかある。
posted by ヘフティー at 18:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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